690円で買えるファイヤースターター「サンズヒュー」を使って焚き火してみた YouTube商品紹介第20弾

アサイド

【徹底レビュー】690円で買えるファイヤースターター「サンズヒュー」を使って焚き火してみた

どもー
ArutoRetoriです。

アウトドアやキャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。
今回は、なんと690円という驚きの低価格で手に入るファイヤースターター「サンズヒュー」を実際に使ってみました。
初心者でも本当に火が起こせるのか?性能や使い勝手を詳しくレビューします。


購入したファイヤースターター「サンズヒュー」について

製品名:ファイヤースターター「サンズヒュー」
価格:690円(税込)
※価格は変動するので要確認。

この価格帯で手に入るファイヤースターターとしては、付属品が意外と豪華です。

セット内容

  • スターター本体(火打石の役割)

  • 吹き矢

  • 吹き矢用の袋

  • 笛(ホイッスル)

スターターは黒いロッド状で、先端を擦って火花を飛ばすタイプ。
表面はコーティングされており、最初は少し削ってから使うのがコツです。


実際に焚き火で試してみた

1. 焚き付けの準備

まずは焚き火台に薪を立てかけてセット。
今回の焚き付け材は、以前に購入しておいた市販の薪を使用しました。
(燃えやすいやつ、、、ティッシュとか、、、)

フェザースティック(木をナイフで削って細いカール状にしたもの)も作ってみましたが、正直これは苦手…。
「なんとなく形にした」というレベルで、細かいカールはあまりできず。
この工程の出来が、着火の成功率に大きく影響します。


2. ファイヤースターターの使い方

ファイヤースターターのギザギザしている側(エッジ部分)をナイフや付属のスクレーパーで強く擦ります。
すると火花が飛びますが、最初はロッド表面のコーティングを削り落とす必要があります。

コツは、

  • 強く、そして素早く擦る

  • 火花を着火材の芯に直接落とす

  • 手首ではなく腕全体を使う

今回はフェザースティックの隙間に火花を飛ばし、見事に着火成功!


3. 実際の燃え方

火が付いてからは、市販の焚き付け材がしっかりと燃え広がり、薪に火が移りました。
火花の量は十分で、着火性能は問題なし。
むしろ難しかったのは、フェザースティック作りのほうでした。


使ってみて感じたメリット・デメリット

メリット

  • コスパ最強:690円でこの性能は驚き。

  • しっかりした火花:火花の量が多く、着火材があればすぐ火が付く。

  • 付属品が豊富:吹き矢や笛も付いていて、緊急時のサバイバルにも使える。

デメリット

  • 着火材の準備が必須:フェザースティックや乾いた草など、事前準備がないと火が付かない。

  • 最初はコーティングを削る必要あり:買ってすぐは火花が出にくい。

  • スクレーパーがやや小さい:大きめのナイフを使ったほうが擦りやすい。


総合評価

価格に対して性能は非常に高く、初めてファイヤースターターを買う人にもおすすめできます。
ただし、火起こしの成功率は着火材の質と準備に大きく左右されるため、道具だけに頼らず火起こしスキルを磨くことも大切です。

  • 価格:★★★★★(文句なし)

  • 着火性能:★★★★☆

  • 扱いやすさ:★★★★☆

  • 総合評価:★★★★☆


まとめ

という事で皆さんいかがだったでしょうか?

「サンズヒュー」は、アウトドア初心者から上級者まで幅広く使える、コスパ抜群のファイヤースターターです。
690円という低価格ながら、しっかりと火花を飛ばし、実際に焚き火を楽しむことができました。
これからキャンプやソロ焚き火を始めたい方には、特におすすめできる一本です。

この記事は過去にArutoRetoriがYouTubeで紹介した商品を
ブログで振り返るという事をやってます。

その当時に気が付けなかった事、価格が変わってたり
廃盤になってたり、未だに現役で使ってる商品なんかもあります。

YouTubeから来た人は時間の経過と共に「そうなったか~」
ブログ記事からYouTubeに行ってくれた人は「若いなぁ~」

色々やってんな!
チャンネル登録しよう!コメントもしよう!って
思って頂けたらと思います。

という事で最後までありがとうございました。

ArutoRetoriでした。