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高級鍋「INKOR」を2時間かけて本気で磨いたら…新品みたいになった話
どもー
ArutoRetoriです。
今日はちょっと特別な挑戦をしました。
その名も高級鍋「INKOR(インコア)」の本気研磨。
普通の鍋じゃ絶対にできない荒ワザを駆使し、約2時間かけてピカピカに磨き上げました。
INKOR鍋とは?
まず、この鍋…ただの鍋じゃありません。
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分厚くて超タフ
「えぐいぐらいちょっと熱い鍋」と表現したくなる厚み。ずっしりしていて、耐久性抜群。 -
お値段も桁違い
中古の軽自動車1台分くらいという衝撃の価格。セット販売が一般的らしいですが、庶民感覚からするとちょっと震えます。
この厚みと耐久性のおかげで、普通なら鍋を傷だらけにしてしまう研磨方法にも耐えられるのが最大の特徴です。
研磨スタート!
1. コンパウンドで軽く磨く
まずは定番の研磨剤「コンパウンド」でお試し。
しかし、くすみは取れてもピカッと光るほどにはならず…。
「これは物足りないな」と感じます。
2. 耐水ペーパー2000番投入
思い切って耐水ペーパー2000番を使用。
ただ、2000番といえど意外と荒い。
普通の鍋にやったら確実にアウトな削り感です。
ここはINKORの分厚さだからこそ可能な工程。
3. 再びコンパウンドでなめらかに
ペーパーで削った表面を、再びコンパウンドで整えていきます。
「削る」と「磨く」を交互に繰り返す感じで、少しずつ滑らかに。
作業時間は約2時間
「かれこれ作業時間2時間ぐらい」。
手は疲れたけど、その分の達成感は格別です。
ビフォーアフターの違い
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ビフォー:くすみや曇りが目立ち、どこか年季を感じる見た目。
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アフター:新品のような輝き。「超キレイ!」「めちゃくちゃ光ってる!」と何度も言いたくなるほど。
注意点
この方法はINKOR鍋だからできたこと。
薄い鍋や安価な鍋では確実に傷だらけになるのでNGです。
どうしても磨くなら、コンパウンドだけでやるのが安全。
やってみた感想
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高級鍋の耐久性、改めてすごい。
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ピカピカになった鍋は使うのがもったいないレベル。
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妻の喜ぶ顔が目に浮かんで、ちょっと誇らしい気分。
「またこの鍋の紹介もしたいなぁ」と思えるくらい、磨き作業自体も楽しい体験でした。
💡 動画で実際の工程を見たい方はこちら
まとめ
という事で皆さんいかがだったでしょうか?
作業系はねぇ、、、
記事にするのムズイんですよ。
劇的ビフォーアフターが気になる方は是非!
動画の方を見て頂けたらと思います。
最後までありがとうございました。
ArutoRetoriでした。