妻からいきなり離婚調停申し立て第1回目離婚調停までの間パート4

どもー
ArutoRetoriです。

今回は1回目離婚調停するまでに起きたことについてお話していきたいと思います。

話が重複している所もあるかもしれませんが、温かい目で見てやってくださいw
とりあえずブログの方で先行してお話していますが
YouTubeでもちゃんとお話したいと思いますのでよろしくお願いします。

妻からいきなり離婚調停申し立て
「第1回目離婚調停までの間」パート4


前回生活基盤を整えるという事でアレコレお話させてもらいました。

まだ見てないって方は、是非順番に見て頂ければ
より今回の記事が分かりやすいかなと思います。

という事で、今回は第1回目調停までのお話という事で
そりゃもう一言で言うと大変でした。

結婚より離婚の方が大変とはよく言ったものです。

まさか自分が離婚調停する日が来ると思ってなかったですからね・・・
それでは詳しく話して行きましょう!

離婚調停とは?


まずは離婚調停とは?について簡単に説明します。

離婚調停とは、家庭裁判所で調停委員を介して、夫婦の問題を話し合って解決に導いていくという場です。

離婚調停では、親権、養育費、面会交流、財産分与、慰謝料、年金分割などについて主張し、適切な条件での合意を目指します。
調停委員は、家庭裁判所の裁判官と、経験豊富な弁護士や紛争の解決に有用な知識を有する専門家などから選ばれた
裁判所の非常勤職員で構成されています。
調停委員は夫婦の話し合いに参加し、アドバイスをしながら離婚すべきかどうか検討していきます。

離婚調停のメリット・デメリット


私個人意見ですが、離婚調停に対して全くメリットを感じません。

様々な状況があるかと思いますが、世間一般的に常識の外れている方(配偶者)達が行うものだと思います。
簡単に言うと、どちらか片方又はどちらとも話し合いができる相手ではない場合に使う事が多いからです。
  • 第三者が間に入るので、相手と直接話さなくてよい
  • 法律で決まっている事由がなくても、相手の同意があれば離婚できる
一方、デメリットとしては、次のようなものがあります。
  • 月1回くらいのペースで平日に裁判所に行かなくてはいけない
  • 離婚までに時間がかかる
離婚調停を申し立てるには、申立書に申立ての趣旨と申立ての実情を記載し、
戸籍謄本を添付して、相手方の住所地を管轄する家庭裁判所に提出します。
調停手続は、自分で行うこともできますが、主張の整理や証拠集め、書面の準備などに時間や労力がかかります。
不安があれば、弁護士に相談するのが良いと思います。 

実際調停の話


という事で調停についてお話を軽くさせてもらいました。

調べたら沢山出てくると思いますので
詳しく知りたい方は調べてみてください。
実際の所どうなのよ?って話ですよね。

自分の経験が異例なだけかもしれませんが
かなりめんどくさいです。

離婚するってのは大変な事なのでめんどくさい事ではあるんですが
もし、離婚しないで済むならその方が絶対にいいです。

子供がいるなら尚更です。

この事についても両方の考えがあるので
追々話せたらなと思います。

協議離婚すっ飛ばして離婚調停!!


まずは、離婚調停する前に夫婦2人で話し合えるのであれば話し合った方が良いです。

その後夫婦2人では無理な場合、友人や互いの両親交えて話し合いした方が良いです。

それでも無理な場合は弁護士に依頼をして調停するのではなく協議しましょう。
弁護士に依頼する前に県によって違うかもですが、夫婦の相談窓口的なのが
どこかしらにあるのでまずは、そこに相談するのが良いかと思います。

絶対に離婚したい!と思っていてもまずは一度立ち止まって
冷静に考える時間を取って、沢山のいろんな意見をまず聞きましょう。

今記事見てくださってる方で
そんなの聞かなくても変わらないと思ってる人も居るかと思います。

それは冷静になれてません。
絶対に何かしらの後悔をすることになります。

世の中に絶対はないですけど、絶対です!

色々手を尽くしたけど駄目だった場合初めて
離婚調停をする事おすすめします。

上記の事出来ないって事は、自分もしくは相手、もしかしたら互いに
まともな人間ではないからです。
自分は出来た人間ではないですし、酷い事を言ってますが事実です。

私の場合、ちゃんと話をしようと言いつつ
いきなり出て行かれ、その後一切連絡を取ることが出来ず
虐待しているだの、警察に言っているだので名誉棄損で訴えてもいいレベルで
追い込まれていました。

現段階ではそんな事実はないとしっかり証明できていますので
一安心はしていますが、好きで、愛して、信頼して結婚していました。

それをいきなりこんな形で、全て奪われ・・・正直正常な心身ではいられませんでした。

離婚調停までの期間が長すぎる


そんな感じのメンタル状態を後何ヶ月続ければ終わるのか?
終わりが見えないのと、現状の立て直しもやっていて

簡単に流れを説明すると、相手方の弁護士から通知が来て
1ヶ月後くらいに家庭裁判所から調停の期日が書かれた書類が来て
その期日が更に1ヶ月後ぐらいで調停が開かれます。

ですので、申し立てして初めて第1回目の離婚調停が開かれるのは
1ヶ月半~2ヶ月くらいだと思います。

正直近々で話し合わなければならない、特にお金の面ですよね
そこだけでも相手方の弁護士を通して話をしたかったんですけど
全くできず、これもまた厄介な弁護士さんで・・・

そんなこんなでなんとかメンタルと生活を維持しながら
調停の日まで持ちこたえるって感じでした。

まとめ


という事で皆さんいかがだったでしょうか?

なんとなく伝わりましたかね?

私の所は男女逆のパワーバランスだったので
男性がこの記事見ても『ふーん』って感じだと思います。

そうですねぇ・・・
要約すると、仕返しだったり、思いを分かって欲しいだけ
また、どうしたいか定まってないのに調停、離婚するといった
事だけは避けましょう。

互いに傷つけるだけです。
そもそも離婚する時点である程度の傷つきと覚悟は必要になりますが
嫌な相手になってしまっていると思いますが

1度は愛した相手です。
なるべくお互いにフェアーで冷静な判断で
傷つけずに終わりたいものです。

という事で、今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後までありがとうございました。

ArutoRetoriでした。

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