【DIY整備】フォレスターSG5 EJ20のエンジンルームを丸洗いしてみた!YouTube商品紹介第21弾

【DIY整備】フォレスターSG5 EJ20のエンジンルームを丸洗いしてみた!やってみて分かったこと全部話す

どうもこんにちは。
ArutoRetoriです。

今回はスバル・フォレスターSG5、EJ20エンジンの エンジンルーム丸洗いに挑戦したときの話をまとめていきます。

こうやって動画見返して、記事にするの自分を見直す感じがして
記事書くの楽しくなってますw

あと、メンタル安定にも多少繋がってます。

ところで
エンジンルームって、乗ってるうちにホコリや油汚れがたまってきますよね。ボンネット開けるたびに「うわ、汚っ!」ってなる…。

今回のテーマは「できるだけ新車のときみたいにピカピカに戻す」こと。徹底的にやっちゃおう!って感じです。


まずは作業前の準備

いざやるとなるとちょっと緊張…。

本当は、バッテリーとかエアクリーナーはビニール袋で覆って保護したほうがいいんです。
でも今回は「まぁいけるだろ」って感じでそのままやっちゃいました。
※これ、正直おすすめしません。水がかかるとショートしたり調子悪くなったりするので、本当はちゃんと覆ってください。

あと、外せるカバーやパーツは外してからのほうが作業しやすいです。今回も外せる範囲で外しました。


使った道具と洗剤

最初は高圧スチームでいこうと思ったんですが…
「全然汚れ落ちねぇ!」ってことで、途中から エンジンクリーナー にチェンジ。

ただ、手元にあったのがほんのちょっとだったんですよ。
汚れのひどい部分だけ重点的に使って、あとは水洗いとコンパウンド等ででカバーしました。

今回使ったもの

  • エンジンクリーナー

  • 水道ホース

  • エアダスター(乾燥用)

  • タオル

  • コンパウンド(頑固汚れ用)


実際の作業の流れ

  1. クリーナーを塗る
    エンジン全体にスプレーして、10〜15分放置。
    夏場だったので、乾きすぎないように気をつけました。

  2. 水で流す
    高圧でガーッとやると配線やセンサーにダメージが出るかもしれないので、優しく。

  3. 乾かす
    エアダスターで水を飛ばしたり、タオルで拭き取ったり。
    ベルト部分は特に念入りに乾燥。濡れたままだと「キュルッ」って音が出たりサビたりします。

  4. エンジン暖気
    最後にエンジンをかけて暖めて、水分を完全に飛ばします。


やってみて分かった注意点

今回やってみて、「これはちゃんと守らないと危ないな…」って思ったことがいくつかあります。

  • バッテリーや吸気系は必ず保護する

  • ベルトは絶対に水を残さない

  • 古い車はホースや配線が弱ってるので慎重に

  • 高圧洗浄は場所を選んで使う

あと、DIYでやる場合はほんと自己責任です。
トラブルが起きたときに自分で直せないなら、業者に頼むほうが安全。


洗浄後のチェック

作業が終わったら、以下を確認しました。

  • ベルトやプーリーから変な音がしないか

  • 電装系がちゃんと動くか

  • 水が溜まってないか

もしベルトから異音が出たら、軽く潤滑剤を吹けば直る場合もあります。


まとめ

という事で皆さんいかがだったでしょうか?

今回のDIY洗浄で感じたのは、**エンジンルーム洗浄は「きれいになって気持ちいいけどリスクも大きい」**ってことです。

  • 見た目は確かにスッキリ

  • でもやり方を間違えると故障の原因に

  • 特に電装系とベルト周りは要注意

新車や高価な車なら、正直プロに任せるのが無難ですね。
古い車で多少のトラブルも自分で直せる人なら、DIYもアリです。

って感じですかね。

動画はこれです
↓↓

という事で最後までありがとうございました。

ArutoRetoriでした。

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