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【DIY整備】フォレスターSG5 EJ20のエンジンルームを丸洗いしてみた!やってみて分かったこと全部話す
どうもこんにちは。
ArutoRetoriです。
今回はスバル・フォレスターSG5、EJ20エンジンの エンジンルーム丸洗いに挑戦したときの話をまとめていきます。
こうやって動画見返して、記事にするの自分を見直す感じがして
記事書くの楽しくなってますw
あと、メンタル安定にも多少繋がってます。
ところで
エンジンルームって、乗ってるうちにホコリや油汚れがたまってきますよね。ボンネット開けるたびに「うわ、汚っ!」ってなる…。
今回のテーマは「できるだけ新車のときみたいにピカピカに戻す」こと。徹底的にやっちゃおう!って感じです。
まずは作業前の準備
いざやるとなるとちょっと緊張…。
本当は、バッテリーとかエアクリーナーはビニール袋で覆って保護したほうがいいんです。
でも今回は「まぁいけるだろ」って感じでそのままやっちゃいました。
※これ、正直おすすめしません。水がかかるとショートしたり調子悪くなったりするので、本当はちゃんと覆ってください。
あと、外せるカバーやパーツは外してからのほうが作業しやすいです。今回も外せる範囲で外しました。
使った道具と洗剤
最初は高圧スチームでいこうと思ったんですが…
「全然汚れ落ちねぇ!」ってことで、途中から エンジンクリーナー にチェンジ。
ただ、手元にあったのがほんのちょっとだったんですよ。
汚れのひどい部分だけ重点的に使って、あとは水洗いとコンパウンド等ででカバーしました。
今回使ったもの
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エンジンクリーナー
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水道ホース
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エアダスター(乾燥用)
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タオル
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コンパウンド(頑固汚れ用)
実際の作業の流れ
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クリーナーを塗る
エンジン全体にスプレーして、10〜15分放置。
夏場だったので、乾きすぎないように気をつけました。 -
水で流す
高圧でガーッとやると配線やセンサーにダメージが出るかもしれないので、優しく。 -
乾かす
エアダスターで水を飛ばしたり、タオルで拭き取ったり。
ベルト部分は特に念入りに乾燥。濡れたままだと「キュルッ」って音が出たりサビたりします。 -
エンジン暖気
最後にエンジンをかけて暖めて、水分を完全に飛ばします。
やってみて分かった注意点
今回やってみて、「これはちゃんと守らないと危ないな…」って思ったことがいくつかあります。
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バッテリーや吸気系は必ず保護する
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ベルトは絶対に水を残さない
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古い車はホースや配線が弱ってるので慎重に
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高圧洗浄は場所を選んで使う
あと、DIYでやる場合はほんと自己責任です。
トラブルが起きたときに自分で直せないなら、業者に頼むほうが安全。
洗浄後のチェック
作業が終わったら、以下を確認しました。
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ベルトやプーリーから変な音がしないか
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電装系がちゃんと動くか
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水が溜まってないか
もしベルトから異音が出たら、軽く潤滑剤を吹けば直る場合もあります。
まとめ
という事で皆さんいかがだったでしょうか?
今回のDIY洗浄で感じたのは、**エンジンルーム洗浄は「きれいになって気持ちいいけどリスクも大きい」**ってことです。
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見た目は確かにスッキリ
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でもやり方を間違えると故障の原因に
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特に電装系とベルト周りは要注意
新車や高価な車なら、正直プロに任せるのが無難ですね。
古い車で多少のトラブルも自分で直せる人なら、DIYもアリです。
って感じですかね。
動画はこれです
↓↓
という事で最後までありがとうございました。
ArutoRetoriでした。