どもー
皆さん
こんにちは。
こんばんは。
『ArutoRetori 感覚空間 logic』
ArutoRetoriです。
今回は、『Nikon COOLPIX B700』の紹介をしたいと思います。
実は、購入して少々時間が経っていますが…w
中々紹介するまでに時間がかかってしまいました。
私、ArutoRetori初のカメラです♪
何が良くて、何が悪い?自分には向いていないなど
初心者なので、全然分かりません。
では、何故このカメラを購入したのか?
性能など、毎度の事ながらベラベラと
書いていきたいと思います。
それではよろしくお願いします。
目次
- Nikon COOLPIX B700
- 主な仕様
- COOLPIX B700 特長
3-1高性能な超望遠撮影
3-23型バリアングル液晶モニター
3-3決定的瞬間を逃さない
3-4最高の一瞬を実際に捉える
3-5大きなブレを高精度に補正
3-6暗い場所でも綺麗に撮れる
3-7高画質動画 - カメラの選び方
- まとめ
目次
Nikon COOLPIX B700
この商品は、2016年10月14日に
発売されたモデルになります。
多分、発売されてすぐに購入したと思います。
紹介が2年越しという…w
まぁ、まぁ、それはおいといて
今回購入した『Nikon COOLPIX B700』
どういったものなのか。
性能や、カメラの選び方などを
毎度の事ながら私なりに書いていきたいと思います。
主な仕様
- COOLPIX B700
- コンパクトデジタルカメラ
- 有効画素数
2029万画素
(画像処理で減少する場合有) - 映像素子
1/2.3型原色CMOS - 総画素数
2114万画素 - レンズ
光学60倍ズーム、NIKKORレンズ - 焦点距離
4.3-258mm(35mm判換算24-1440mm相当の撮影画角) - 開放F値
f/3.3-6.5 - レンズ構成
11群16枚(EDレンズ4枚、スーパーEDレンズ1枚) - 電子ズーム倍率
最大4倍(35mm判換算で約5760mm相当の撮影画角)
動画設定が[2160/30p]または[2160/25p]のときは
最大2倍(35mm判換算で約2880mm相当の撮影画角) - ダイナミックファインズーム
最大2倍(35mm判換算で約2880mm相当の撮影画角)
※画像サイズが最大画像サイズの場合です。画像サイズによっては、倍率が異なります(最大4倍) - 手ブレ補正機能
レンズシフト方式(静止画)
レンズシフト方式と電子式の併用(動画) - 補正効果
5.0段(静止画)
※CIPA規格準拠。約350mm(35mm判換算)で測定。 - 記録画素数
・20M[5184×3888]
・8M[3264×2448]
・4M[2272×1704]
・2M[1600×1200]
・16:9 15M[5184×2920]
・3:2 18M[5184×3456]
・1:1 15M[3888×3888]・記録画素数は画像サイズ - 記録媒体
SD/SDHC/SDXCメモリーカード - 対応規格
DCF、Exif2.3 - ファイル形式
静止画:JPEG、RAW(NRW)(ニコン独自フォーマット)
動画:MP4(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:AACステレオ) - ファインダー
電子ビューファインダー、0.2型液晶、約92万ドット、
視度調節機能付き(-3~+1m-1) - 視野率
・撮影時:上下左右とも約100%(対実画面)
・再生時:上下左右とも約100%(対実画面) - シャッター
メカニカルシャッターとCMOS電子シャッターの併用 - シャッタースピード
・1/4000※~1秒
・1/4000※~15秒(MモードでISO 100時)
・25秒(シーンモードの[比較明合成]の[星軌跡])
※広角側、f/7.6時 - 絞り
電磁駆動による6枚羽根虹彩絞り - 制御段数
8(1/3EVステップ)(広角側)(A、Mモード) - セルフタイマー
10秒、2秒 - 連写機能
単写、連写H[約5コマ/秒で約5コマ]
連写L[約2コマ/秒で約200コマ]
先取り撮影、高速連写120fps
(約120コマ/秒で60コマ連続撮影)
高速連写60fps
(約60コマ/秒で60コマ連続撮影)
インターバル撮影 - 測光モード
・マルチパターン測光
・中央部重点測光
・スポット測光 - 露出モード/撮影モード
オート撮影モード、シーンモード
(ポートレート・風景・スポーツ・夜景ポートレート
パーティー・ビーチ・雪・夕焼け・トワイライト
夜景・クローズアップ・料理・打ち上げ花火・逆光
かんたんパノラマ・ペット・月・鳥・ソフト・セレクトカラー
比較明合成・タイムラプス動画・スーパーラプス動画)
おまかせシーンモード、クリエイティブモード、
P、S、A、M、ユーザーセッティングモード - 露出制御
プログラムオート(プログラムシフト可能)
シャッター優先オート、絞り優先オート
マニュアル露出、AEブラケティング可能 - 露出補正
露出補正(±2段の範囲で1/3段刻み)可能 - ISO感度
ISO 100~1600、ISO 3200
(P、S、A、Mモード時に設定可能)
・ISO感度は、標準出力感度 - 方式
コントラスト検出方式 - 撮影距離範囲
・先端レンズ面中央から約50cm~∞(広角側)、約2.0m~∞(望遠側)
・マクロAF時は先端レンズ面中央から約1cm~∞(広角側) - AFエリア
ターゲットファインドAF、顔認識オート、マニュアル(スポット)、マニュアル(標準)、マニュアル(ワイド)、ターゲット追尾 - 内蔵フラッシュ
調光範囲(ISO感度設定オート時)
約0.5~7.0m(広角側)
約1.5~3.4m(望遠側) - 調光方式
モニター発光によるTTL自動調光 - 調光補正
範囲-2~+2段、補正ステップ 1/3ステップ - 記録画素数/フレームレート(記録レート)
2160/30p(4K UHD):3840×2160(29.97fps)、
1080/30p(初期設定):1920×1080(29.97fps)、
1080/60p:1920×1080(59.94fps)、
720/30p:1280×720(29.97fps)、
720/60p:1280×720(59.94fps)、
HS 480/4倍:640×480、
HS 720/2倍:1280×720、
HS 1080/0.5倍:1920×1080
※[フレームレート設定]が[25fps(25p/50p)]のときは
フレームレートが25fpsまたは50fpsになります。 - その他の機能
手ブレ補正、風切り音低減、ズームマイク可能 - モニター
広視野角3型TFT液晶モニター、反射防止コート付き、
約92万ドット(RGBW)、輝度調節機能付き(6段階)、
バリアングル方式 - 視野率
・撮影時:上下左右とも約100%(対実画面)
・再生時:上下左右とも約100%(対実画面) - USB
Hi-Speed USB
(標準装備されたUSBポートへの接続を推奨) - ダイレクトプリント
PictBridge対応 - 入出力端子
Micro-USB端子
(付属のUC-E21以外のUSBケーブルは使わないでください)
HDMIマイクロ端子(Type D)(HDMI出力) - HDMI出力
HDMI端子経由で接続可能 - 方式/規格
準拠規格
・IEEE 802.11b/g(無線LAN標準プロトコル)
周波数範囲(中心周波数)
・2412~2462MHz(1~11ch)
認証方式
・オープンシステム、WPA2-PSK - 表示言語
日本語、英語 - 使用電池
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL23
(リチウムイオン充電池:付属)×1個 - ACアダプター
ACアダプター EH-67A(別売) - 充電時間
約3時間
(本体充電ACアダプター EH-73P使用時、残量のない状態からの充電時間) - 静止画撮影時
約420コマ(EN-EL23使用時) - 動画撮影時(実撮影電池寿命)
約1時間30分(EN-EL23使用時) - 三脚ネジ穴
1/4(ISO 1222) - 寸法(幅×高さ×奥行き)
約125.0×85.0×106.5mm(突起部除く) - 質量
約570g(電池、メモリーカード含む) - 使用温度
0℃~40℃ - 使用湿度
85%以下(結露しないこと) - 付属品
ストラップ、レンズキャップ LC-CP29(レンズキャップ用ひも付き)
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL23
本体充電ACアダプター EH-73P、USBケーブル UC-E21 - 通信方式
Bluetooth標準規格 Ver.4.1
っとまぁこんな感じです。
ってわかんないですよねぇ~…
カタログと、ネットに書いているのを
書きましたが、書いている本人も
チンプンカンプンですw
COOLPIX B700
特長
上記で主な仕様を書きましたが
結局どうなのよ?ってところですよね。
この商品の特長と言いますか
私の購入の決め手と言っていいいいかもしれません。
それを簡単に書きたいと思います。
高性能な超望遠撮影
そうなんです!!
このデジカメは、超望遠なんです。
デジカメなのに月なんか撮れたりするんです。
凄いですよね♪
クレーターまで写るんです。
なんてったって
コンパクトな1440mm相当の超望遠
世界最小・最軽量の光学60倍ズーム
ダイナミックファインズームも搭載
なので遠い場所の撮影も
しっかり綺麗に映るし
ピントがすぐに合うので
撮りやすいです。
あとは、ズームして撮りたい物を
見失ったとしても
クイックバックズームボタンがあるので
すぐに捉え直す事が出来ます。
また、シャッターボタンに指をおいたまま
ズームにできるサイドズームレバーも搭載し
快適な超望遠撮影が可能です。
レンズ前約1cmまで被写体に近づいて
撮影できるマクロAFも楽しめます。
なので、頑張れば一眼レフみたいに
ボケをつくったりもできます。
3型バリアングル液晶モニター
広視野角で斜めからでも鮮明に見られる
約92万ドットの液晶モニターは、
より明るく省電力なRGBW方式で
屋外での撮影も快適にできます。
画面がクルクル回るので
自撮りや、ハイアングル、ローアングル
撮影が簡単にできます。
決定的瞬間を逃さない
撮りたい瞬間を逃さない約0.09秒、
CIPA規格準拠。測定条件は、広角端、
被写体輝度LV10、プログラムオート、シングルAF。
の高速AFを搭載。
また、撮影タイムラグも短く、広角側で約0.1秒、
CIPA規格準拠。
測定条件は、被写体輝度LV10、プログラムオート、
AFエリア選択がマニュアル(標準)。
望遠側で約0.54秒と、全ズーム域で
シャッターボタンを押し込んだ、
ほぼその瞬間を撮影できます。
野生動物の撮影はもちろん、日没直後などの
低輝度シーンにも強く、決定的なシーンを
キレイに撮影できます。
さらに、構図を大きく変えたときや
手ブレを感知するたびに、自動的にピントを合わせ直す
「プリAF」により、望遠撮影時や暗い場所でも、
より確実に鮮明な写真を撮影できます。
最高の一瞬を確実に捉える
連写H設定時、約5コマ/秒、約5コマまでの高画質連写を実現。
被写体の動きが速くても、
決定的な瞬間をより確実に高画質で残せます。
シャッターチャンスを最優先にするなら、
約120コマ/秒で60コマの高速連写120fps
(画像サイズはVGA[640×480]に固定)
がおすすめです。
(Nikon推奨かな)
大きなブレを高精度に補正
乗物から、あるいは歩きながらの撮影などの
大きな揺れを、効果的に補正する
ACTIVEモードも搭載。
モニターやファインダー像のブレまで
高精度に抑えるので、超望遠時も快適に撮影できます。
暗い場所でもキレイに撮れる
明かりの少ない室内や夜の記念撮影も、
ノイズや手ブレをしっかり軽減します。
・暗くてもノイズを抑えてキレイ
高性能な画像処理エンジンとノイズ低減技術で、
高感度時に発生しやすいノイズを低減。
最高感度のISO 3200(P、S、A、Mモード)
でもノイズを気にせず撮影できます。
・わずかな手ブレも抑えてキレイ「手ブレ補正」
レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能は、
一眼レフカメラとNikon 1の交換レンズのブレ補正技術を応用。
トップクラスの補正精度を実現。
人も背景も明るく自然にキレイ「フラッシュ制御」
シャッタースピードとISO感度をバランスよく制御し、
背景まで自然な明るさで描写。
失敗しやすい夜のフラッシュ撮影も安心。
夜景に強く描写がキレイ「高感度CMOSセンサー」
高感度CMOSセンサーで低ノイズを実現。
なめらかな階調表現の写真を楽しめます。
画像処理速度が速く、夜景などの自動連写合成技術にも貢献しています。
高画質動画
3840×2160/30p対応、最長約7分のステレオ音声付き
4K UHDムービー撮影が可能です。
フルHDの4倍の高画素で撮れるので、超望遠撮影時にも
被写体の細部までより高精細な表現を実現。
臨場感にあふれた映像表現が楽しめます。
動画の撮影中にシャッターを切ることで静止画の切り出しも可能。
高速連続撮影では捉えられないような瞬間も
高画質な作品として残せます。
また、HDMIケーブル(市販)にも対応しています。
UHSスピードクラス3以上のメモリーカードをおすすめします。
転送速度が遅いメモリーカードでは、
動画の撮影が途中で終了することがあります。
メモリーカードの残量が多いときでも
ファイルサイズ4GBまで、または最長約7分までです。
カメラが熱くなった場合、
連続撮影可能時間内でも動画撮影が終了することがあります。
カメラの選び方
まぁまぁ、今回購入したカメラについて
ベラベラと書きましたが
自分が、どんな用途でカメラを使いたいのか?
上記ではスペックや、写真撮るにあたっての
性能を細かく書きましたが
私の場合、動くもの(主に車など)
風景を撮ったり色々一台のカメラでしたかったのです。
かなりアバウトですが、要は
オールマイティーに使えるものが良かったのです。
一眼レフも考えたんですが
初めて買うのと
飽きたら嫌なのとか
一番の理由は、プロフィールにも書きましたが
私、生まれつき右手が不自由なので
一眼レフは操作できません。
左利きとかないのか調べたんですが
中々なくて…
ボタン後付けで使ったらいいじゃないかとか思われますが
嫌なんです。
普通通りに使いたかったのですw
(変なプライドです)
今回購入したのも形は似ていますが
コンデジなので、ピント合わせなどは自動でしてくれるので
片手で撮影することができます。
形も大事なので
一眼レフに近いコンデジを選びました。
ですので、まずは自分がどんなカメラが欲しいか
などをしっかり考えて、それに当てはめていけば
自ずと見つかると思います。
まとめ
いかがったでしょうか?
ほぼ説明になってしまいましたけど…
このカメラが発売されて月日は経ちますが
最新のカメラには引けをとらないかと思います。
まぁ、カメラに限らず新しいのがいいとは
限らないという事ですねw
自分が何をしたくて
カメラが欲しいのか考えて選んだら
そのカメラを長く愛せて、使えるってことですね。
最後に
偉そうなこと言ったり
あまりうまく伝えられたのか不安ですが
最後まで読んでいただきありがとうございます。
では、このへんで
ArutoRetoriでした。