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『コーヒー』の正しい飲み方とは
こんにちは「あるママ」です(ᐡ т т ᐡ)♡
糖尿病の食事などはなんとなくわかってたんですが、糖尿病患者さんの正しいコーヒーの飲み方があるなんて知りませんでした。ArutoRetoriパパが糖尿病になったおかげで知ることが出来ました。
同じコーヒーを飲むなら体に良い飲み方をしたいですね。では今回も行ってみよう=͟͟͞͞・:*。・:*三( o•ᴗ•)o
知っておきたい糖尿病患者のコーヒーの飲み方
健康な人にとって糖尿病の予防としてコーヒーを飲むことはおすすめです。コーヒーを飲むことで、糖尿病の発症リスクを減らすことができると言われています。そうなんです。予防のために適度にコーヒーを飲むことは体に良いと言われますね。
健康な人ならば良いのですが・・・
『コーヒー』の正しい飲み方とは
またコーヒーを飲んだ直後、血糖値を高める場合がありますが長期的には下げる効果も期待できると言われています。
コーヒーを飲むタイミングが大切です。
毎朝コーヒーを飲んでいる方も多いと思いますが、飲むべき適切な時間帯もあります。モーニングコーヒーってどうなのか?飲み方次第では体にダメージを与える可能性があります。「朝コーヒーだけしか飲まない」というのも注意が必要です。刺激が強いので胃にも良くありません。
朝、目覚める前から体内では“コルチゾール”というストレスホルモンが分泌され、はじめます。規則正しい生活をしていると、自然と気持ちよく目覚めることができます。しかし、カフェインはコルチゾールの分泌を抑えます。コルチゾールの分泌量が増えている時に、カフェインを摂取すると、慢性的にだるさや眠気が起きると言われています。朝6時ごろから、9時ごろにコルチゾールの分泌はピークを迎えるので、それまではカフェインの摂取は避けるのがおすすめです。
コーヒーを飲むタイミングが大事です。そのタイミングとは食後2時間程たった時・食間がベストです。モーニングコーヒーや食後のコーヒーはなるべくさけましょう。
コーヒーに含まれるカフェインによって血糖コントロールが乱れる可能性
カフェインはインスリンの働きを妨げるため、血糖値が上がりやすくなります。
糖尿病とは、体内にインスリンの分泌が少なくなったり、効きにくくなったりしているために、慢性的に血糖値が高い状態です。ここにアドレナリンの効果が加わることで、さらに一時的な血糖値の上昇が起こります。
アドレナリンとは・・・副腎髄質から分泌されるホルモンです。血糖量を高める作用をもち,インシュリンと副腎髄質から分泌されるホルモン。血糖量を高める作用をもち,インシュリンと副腎髄質から分泌されるホルモンのことを言います。血糖量を高める作用をもち,インシュリンと拮抗的な働きで血糖量の調節を行います。
糖尿病患者さんには、カフェインが処理されたコーヒーや極力カフェインを取り除いたコーヒーが良いとされます。
おすすめのコーヒー
デカフェコーヒー・・・カフェインを取り除いたもの、カフェインゼロではなくごくわずかにふくまれているもの
カフェインレスコーヒー・・・もともとカフェインが少し含まれているもの
ノンカフェイン・カフェインフリー・・・カフェインが含まれていないもの
健康に支障のないカフェインの量とは1日に400mg 3~4杯程度です。
15時以降は睡眠に関係してくるので極力とらないようにしましょう。
カフェインの許容量は個人差がありますので、ご自身の睡眠の質などを配慮した適切な量を楽しんで下さい。
スタバにも取り扱っているコーヒーがあります。「ディカフェ スターバックス ラテ」外出先でも気にせずコーヒーを楽しむことができるので嬉しいですね。今度、スタバに行ったときに挑戦してみようと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡ 飲む時間や量でコーヒーはプラスだったりマイナスだったりします。あるママはどちらかと言うとコーヒーは苦手ですが、お仕事で飲むことがあります。健康にも良いといわれるコーヒーですが飲む時間帯などこれからは気をつけていこうと思います。