楽しさ倍増!お家で花火を楽しもう

楽しさ倍増間違いなし!!!

~お家の庭で子供と花火大会~

手持ち花火をもっと楽しむために

昔ながらの線香花火からユニークな変わり種花火まで、手持ち花火にもたくさんの種類があります。家庭で違ったタイプの花火を色々用意して楽しみたいですね。

手持ち花火には、大きく分けてバチッと火が出るタイプの「スパーク」と帯状に火が出る「ススキ」の2種類があります。最近では工夫を凝らした手持ち花火もたくさん売られているので、ぜひ面白そうなものを探してみましょう。

手で持つタイプではありませんが、打ち上げやパラシュートなど家庭で楽しめる変わり種花火もあります。

あら不思議!?不思議なメガネを使ってみよう

手持ち花火タイムには、子供たちが飽きちゃわないようにこんな小道具を使ってみよう!

専用の花火メガネで盛り上がろう

専用の花火メガネをかければ、ひとつひとつが変化してみえますよ

夏の楽しみ花火!でも、使用順序や花火の組み合わせで、何倍にも楽しむことができるんですよ!

■何の香りかな!?

面白い香りがする花火が多数発売されていますね。

女子的には一番気になる花火です。

フレーバーの花火、いろんな香りを子供と一緒に楽しんじゃいましょう。

水中でも消えない花火を作ってやってみよう

水の中でも花火が消えないの???不思議!!!

作り方は簡単なので子供と一緒に作ってみると楽しいです。

花火を始める時間が待ち遠しくて、何度も暗くならないかな~って言ってます。

・・・作り方・・・

手持ち花火の、火をつける先端を除いた部分を

セロハンテープでぐるぐるに巻くだけです。

ただそれだけです。

あとはバケツに(水槽があるともっと綺麗に見えるよ))水を入れて、

花火を点火して水につけると・・・

あら不思議!消えることなく水の中での花火が楽しめます

水の中でも燃える花火を実践したら

スゴーイ!なぜ?って子供たちに聞かれること間違いなし

そこで何故かを答えられるように、調べてみました。

手持ち花火には「酸化剤」という物質が含まれており、酸化剤をセロハンテープで保護することにより、水の中でも燃え続けられるという訳ですね    

後は気づかないうちに、チビちゃんがぐるぐる巻きにしてない花火を水に入れられないよう気を付けて下さいね。 可能性は 0%ではありません

ぜひ、皆様も今年の花火を楽しんでくださいね。

花火をする時の注意事項


●手持ち(線香花火含む)花火は、着火時・燃焼時は腕を伸ばし体から離して遊びましょう。

●人に向けて花火をしない事。 

●線香花火で遊ぶ時は、真下に水や足がない状態で遊びましょう。

●手持ち花火以外の花火は、着火したら素早く離れ、途中で消火したと思っても決してのぞかない事。

●風向きに注意して遊ぶ事

●バケツなどの容器に水を入れ、花火全体が水に浸かる様に入れてください。花火全体に十分に水分が浸み込んだ後、各自治体等の条件に従って処分に出してください。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください