穏やかに安定した人物に
心のゆとりを持てるように
私も愛用していますが
夫にすすめたい『カモミール』
皆さま、いつもご観覧ありがとうございます。
ココロの休息時間
心も身体も温まるハーブティー
『カモミール』
今日のメニュー
「カモミールティー」
カモミールティー&ハチミツ
カモミールラテ(ミルクや豆乳)
ルイボスティー&カモミール
紅茶&カモミール
カモミールジンジャー
オレンジ&カモミールティー
ドライでも、フレッシュでも、どちらもお楽しみいただけます。
“カモミール”ハーブティーは、安眠、発汗、鎮静、消化促進、リラックス効果があると言われています。
身体を温め、心をリラックスさせるハーブ
ぜひ試してみませんか?
身体を温めることは免疫もUPします。
科名:キク科
属名:シカギク属(ジャーマン・カモミール)/ローマカミツレ属(ローマン・カモミール)
原産地:ヨーロッパ、中央アジア、中国東部モンゴル、朝鮮半島(ジャーマン・カモミール)西ヨーロッパ、北アフリカ(ローマン・カモミール)
和名: カミツレ
英名:German chamomile(ジャーマン・カモミール)抗炎症作用/Roman chamomile(ローマン・カモミール)鎮静作用や抗痙攣、通経、食欲増進
開花期:3〜6月(ジャーマン・カモミール)/5〜6月(ローマン・カモミール)
カモミールの花言葉
『逆境に耐える』
『逆境で生まれる力』
可愛いらしい花を咲かせるカモミールからは
イメージしにくい花言葉ですね。そのほかにも
『あなたを癒す』
『清楚』
と言われています。
カモミールはハーブの中でも、よく知られる人気の花のひとつです。
種からでも苗からでも、とても育てやすい植物です。
カモミールという名前は、「大地のリンゴ」という意味のギリシア語「chamaimelon」からきているそうです。
「植物のお医者さん」
古代エジプトの時代からすでに薬草として利用されていました。
ジャーマンカモミールはよく、とてもフルーティーな甘い香りがします。この香りに鎮静効果があり、イライラや疲労を鎮めてくれます。
カモミールは胃の粘膜を保護する働きもあるのでストレスからくる胃腸の不調によいとされています。ジャーマンカモミールは苦みがないのでハーブティーに使われています。お風呂にカモミールを入れると疲労回復、リウマチ、神経痛、腰痛に役立つと言われています。
ローマン・カモミールはハーブティーにすると苦みを感じますが、リンゴやパイナップルに似たのような香りが特徴です。抗菌・抗炎症作用が粘膜や皮膚を守るのでお肌にも良いとされています。防腐効果や保湿効果があるため、化粧水など化粧品に適しています。ポプリにして香りを楽しむのもおススメです。
カモミールに注目!!
ジャーマンカモミールにはこの糖化を防ぐ働きがあるとして
注目が集まっています。
様々な病気を引き起こす原因として・・・
【糖化って何?】糖化が進んでいる人は極端に老化が早く進みます!その結果
肌のくすみ・シワ、たるみ・弾力が失われるといった肌トラブルの原因に。
疲れやすい・傷が治りにくい・体も化石化し、老いはどんどん進むのです。
糖化が進むと下記のような病気になるリスクが上がります。
・糖尿病 骨のトラブル・認知症・動脈硬化(動脈硬化が進むと心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、脳出血が起こりやすくなります。
穏やかな作用で子どもにも安心して使えるといわれているカモミールですが、
キク科アレルギーのある方は絶対に使わないように注意してください。
カモミールティーはノンカフェインですが、妊婦の体質や病歴、摂取量によってはその抗炎症成分がリスクとなる可能性があるとも指摘されています。妊娠中は医師に相談し、指導された用量を守って摂取するようにしてください。