どもー

皆さん
こんにちは。
こんばんは。

『ArutoRetori　感覚空間　logic』

ArutoRetoriです。

目次

1. ラストラン
2. オイル漏れ
3. オイル上がり　オイル下がり
4. それ以外にもガタが来ていた
5. オイル失火
6. プラグ２発でも乗れるの？
7. まとめ

ラストラン

えーっと…今回は記事というより
思いと言いますか、何と言いますか…

題の通りラストランです。

プレオの…ラストランです。

手放してから少々時間は経ちますが

経緯と言いますが、そんな感じで
書いていこうと思います。

オイル漏れ

古い車あるあるですが、購入した時から
怪しいなぁ～とは思っていましたが

購入して少し経った時
ん？なんかマフラーに異常なくらい
カーボンダスト？黒い煤みたいなのがあるではないか！？

洗車して、何時間か走ったらすぐに
黒くなって…これはもしやオイル漏れしているのか？

そう思って、色々調べてやってみたので
簡単に書いていきたいと思います。

オイル上がり
オイル下がり

オイル上がり、オイル下がりとありますが
この言い方であっているか分かりませんが
私『ArutoRetori』はそう言ってます。

オイル上がりと、オイル下がりですが

オイル上がり

エンジンをかけて、暖気をした後に
一定の回転数を保ち、排気(マフラー)から
白煙が出ていないか確認。

オイル下がり

エンジンをかけて、回転数を上げたり下げたりして
(ブン、ブンって感じでｗ)
アクセルＯＦＦにした時に白煙が出ないか確認。

オイル上がりは、オイルが上がるって事なので
簡単に言えば、ピストンリングの劣化などで
オイルを十分にかきとれなくて
燃焼室に入ってしまうという事です。

オイル下がりは、逆にオイルが下がるので
空気を吸い込むところにオイルが上から落ちて
燃焼室などに入るという事です。

これが全てではないですが
古い車になればなるほど
こういう現象が起きやすいので

もし、中古車を見る際は
確認してみたらいいと思います。

それ以外にもガタがきていた

 上記で話した以外にも
修復歴があったので
(分かってって買いました)

ボディの歪みや、足回りの劣化
その他もろもろ酷かったです…

ドライブシャフトのブーツも
破れてたり、一度見積もりを出したら

１４万～３０万でした（　＾ω＾）・・・

それであっても、少しずつ手を加えて
やって行こうと思い、室内清掃から始まり
外観の塗装などやってきました。

記事にはしてませんが
エンジン回りも整備してました。

そんなある日
事件は起こりました…

オイル失火

朝仕事行く時にエンジンかけたら
かかりが悪く、白煙が大量に出ました。

それでもとりあえず動いたので
そのまま仕事に行き
さて、帰るかと思いエンジンをかけたら

エンジンがかからなくなっていました。
(セルモータは回るけどエンジンがかからない状態)

運よく会社だったので
プラグを外してみたら
１番、３番プラグがオイルまみれで

オイル失火しておりましたｗ

原因はエンジンヘッドの
パッキン劣化と思われます。

それ以外にも、いろんな場所から
オイル漏れしてて
正直手の施しようがありませんでした。

先ほど言った、オイル上がりのような
現象にもなっていて、そうなったら
エンジンのブロック分解するか

エンジン載せ替えとかになってしまうので
大好きな車ではあったのですが

手放すことにしました。

その後は、とりあえずプラグが
２気筒生きていたので
次の車が来るまで頑張って乗っていましたｗ

プラグ２発でも乗れるの？

結論から言うと乗れます。

まぁ、プレオだから出来たんだと思います。

今の車は、３気筒しか(基本そうなのかな？)
ですので、２気筒も駄目になると
多分動かないというか、エンジンが止まって
しまうと思います。

その点プレオの場合、４気筒エンジンなので
今回のように、２気筒駄目になっても
かろうじて２気筒残っていたので

何とか走ることが出来ました。

しかし、しかしですよ、エンジンのぼたつきは激しい
馬力が出ない、白煙出しながら走っていたので
オイルの減りがすさまじく、２、３回ガソリンを入れて

オイル１回入れるという感じでしたｗ

こんな時は、私みたいに車を乗らず
ディーラーなどに出しましょう(^^)/

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回この言葉で合っているのか
分からないですが

私のあった出来事を書こうと思っただけなので
あまり参考になるかどうかは

分からないですが、もし今中古の車など
検討してる人が居たら頭の片隅にでも
入れて頂ければいいかなぁと思います。

多分こんな事になるまで乗っていたのは
私だけだと思いますが…

最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、このへんで

ArutoRetoriでした。