プレオ フロントバンパー塗装

どもー

皆さん
こんにちは。
こんばんは。

『ArutoRetori 感覚空間 logic』

ArutoRetoriです。

さて、今回は『プレオ』の
塗装をやっていきたいと思います。

初めて塗装をするので
説明など、下手くそで
分かりにくいと思いますが

よろしくお願いします。

 

そこで
塗装をするにあたって
色々調べたりしました。

本当に、まったくゼロからの
知識でやりました。

正直、調べても、調べても、
難しく書いている内容が多かったりしましたので、
私が分かりにくかった所などを

なるべくわかりやすく
この記事を見て、参考にしながら
塗装をやってみよう。

と、思えるように
書いていきたいと思いますので
よろしくお願いします。

 

目次


  1. プレオフロントバンパー塗装
  2. 純正バンパー・純正OPバンパー
  3. 塗装する前に
  4. 必要な材料・必要な道具
  5. 作業工程
  6. まとめ

 

プレオ フロントバンパー 塗装


それでは本題に
入っていきたいと思いますが…

一口に塗装と言ってもピンキリです。

本格的にするのであれば
専門的知識、技術、道具などが
必要だったりします。

なので、中々自分で
塗装をするっていうのは
ハードルが高い部分だと思います。

まぁ、塗装だけではなくて
基本DIYなどする時って
意外と勇気が必要じゃないですか?
(私だけw?)

だって、だって…
初めてすることだし
お金かかってるし、
失敗したらと考えると…

と、まぁ、私以外にもこんな風に
思っている人が居るのではないかと思います。

なので、今回の塗装
良い所取りをしながら
やっていきたいと思います。

自己流ですので、なんだこいつは?
って思われる方は、あまり見ない方が
いいかと思います。

 

純正バンパー
純正OPバンパー


まず、私プレオを購入した時
純正OPバンパーが付いていまして
しかし、お世辞にも綺麗とは言えず

お店の方が、綺麗な純正バンパーを
取り付けていてくれました。


こちらが純正バンパー

 

凄く嬉しかったのですが
私は、純正OPバンパー方が
好みなんだよなぁ…

そんな風に思いながら、ダメもとで
このOPバンパーも頂けますか?

と、聞いたところ
なんと、タダで頂けました。

因みに、綺麗なバンパーも
タダでして頂いてますw


ですので、この
ボロボロの純正OPバンパーを
綺麗に塗装していきたいと思います。

 

塗装する前に


塗装を始める前に
バンパーに付いている
フォグランプ、グリルなどを
外していきます。

フォグランプは
10mmで3点で付いています。

グリルは、私の場合
百均などで売っている
両面テープが付いていて

先がフックになっているもので
固定されていました。

 

それらを全て外して
バンパーをフェイスのみにします。

フェイスのみにしましたら
今度は、汚れを落としていきます。

普通に洗車する感じで
汚れを落としていきます。

 

必要な材料・必要な道具


では、今回私が
使用した材料を見ていきましょう。

  1. 耐水ペーパー
    『800番』『1500番』『2000番』
  2. ボディペン(塗料)
    スバルカラー
    『青』『ブルーマイカ』『02C』『6本』
  3. ボディペン(クリア)
    『クリア』『4本』
  4. コンパウンド
    『3M コンパウンド 細目』『鏡面磨き 極細』

以上が塗装する際に必要な材料になります。

そうなんです…w
サフなしの
スプレー缶でやっちゃいます。

塗装ブースなしでやっちゃいます。

 

作業工程


それでは、作業の方に
入って行きたいと思います。

簡単に工程だけサラッと
書きたいと思います。

  1. 足づけ
  2. 塗装
  3. 耐水ペーパー表面の凸凹整え(塗装)
  4. クリア塗装
  5. 耐水ペーパー表面の凸凹整え(クリア)
  6. コンパウンド磨き
  7. ワックス

では、順を追って説明していきます。

足づけ


まず、塗装をする前に
バンパーと、塗装がしっかり
密着するように

表面をペーパーで削っていきます。

私は、耐水ペーパーの800番でやりました。

 

失敗ですw

 

耐水ペーパーではなく
普通のペーパー240番~上

おすすめします。

耐水ペーパーだと
全然削れませんw

今回は同色だったので
いいのですが、他の色でした場合
しっかり素の色を削る、下地まで。

もしくは、サフを必ずしてください。

塗装したい色が出ません。

そんなこんなで
なんとか耐水ペーパーで

800番~1500番まで
ペーパー終わったら
脱脂したあと、次に塗装します。

注意

足づけする時
中央、平面から削っていかないと
端、角など削れやすいので
注意してください。

塗装


 次に、今回のメイン?
塗装をしていきます。

塗装のコツですが
まず、缶スプレーをぬるま湯につけて
温めていきます。

そうすることによって
玉にならずに、綺麗に塗料が出てきます。

手間にはなりますが
綺麗に仕上がるので、おすすめです。

 

缶スプレーの下準備が出来ましたら
まず最初に、『捨て吹き』をします。

まぁ、全体にかるく色が付く程度に
塗装を吹いていきます。


これが、1回目の塗装
『捨て吹き』になります。

同色なので分かりにくいですが
全体に薄っすら塗料が付く感じです。

 

2回目は、1回目の塗装が乾いたら
塗装していきます。

1回目よりも、少し厚めに
塗装していきます。

厚めに塗装していきますが
厚く塗装しすぎると
塗装がたれたり、ムラになるので
気をつけましょう。

コツとしましては
厚く塗装していくと
段々、クリア吹いていないのに

ツヤが出た感じになってきます。

そこが、ボーダーラインです。

それ以上してしまうと
先ほど言ったように
塗装がたれて、ムラになってしまいます。

(これはあくまでも私の見解です。)

 


捨て吹きから
4回目の塗装になります。

大分綺麗になってきました。

それでもまだ
下地は見えてます(;´д`)トホホ

結局、合計で塗料の方は
8回塗装しました。


かなり綺麗にできました♪

 

耐水ペーパー
表面凸凹整え(塗装)


塗装が終わりましたら
耐水ペーパー『2000番』で
表面の凸凹を綺麗にしていきます。

この作業は、塗装を綺麗に
出来ている人は、しなくてもいいかと思います。

あと、塗装を厚く塗ってないと
下地などが出てくるので
注意しながらやっていきましょう。

 

クリア塗装


塗装が終わりましたら
次に、クリア塗装をしていきます。

クリア塗装方法ですが
先ほどと同様、まず『捨て吹き』
からしていきます。


1回目のクリア塗装。

『捨て吹き』になります。

こちらも、2回目からは
1回目より厚めに塗装していきます。

クリアに関しては、塗装を保護したり
色あせ防止にもなるので
私は少々厚めに塗装していきます。

まぁ、クリアが厚いと
見た目も綺麗に見えたりもしますw


捨て吹き合わせて
合計でクリア塗装
4回しました。

所々下処理をしっかり
していなかったので、ムラなどありますが
素人が初めてしたにしては
いいのではないかと思います。

 

耐水ペーパー
表面の凸凹整え(クリア)


こちらも、綺麗に
クリア塗装出来ていましたら
ペーパーで表面を綺麗に
する必要ないかと思います。

私の場合光に当てたら
汚くはないのですが
波打っていたので

耐水ペーパー2000番で
綺麗にしました。

コンパウンド磨き


それでは塗装とクリアが済んだので
最終仕上げをやっていきます。

いくらクリアを塗装したところで
綺麗になったり、ツヤが出るわけではありません。

しっかり、きめの細かい物で
磨いてあげないと、テカテカになりませんw

 

そこで登場するのが『コンパウンド』です。

 

コンパウンドには種類があるのですが
今回私が使用したのが

『3M 液体コンパウンド 細目』
『鏡面磨き 極細』

この2つです。

コンパウンドにつきましては
簡単ではありますが
書いている記事がありますので
よかったら見てください。

https://arutoretori.com/car/raito-kennma/

 

ワックス


では、コンパウンドまで終わったら
最後は、ワックスでさらに

『光沢』と『撥水』します。


 

こちらが、全工程が終了して
取り付けた状態になります。

意外と綺麗でしょ?

我ながら上手く出来たと思います。

 

まとめ


いかがだったでしょうか?

少し長ったらしい感じにはなりましたが
ちゃんと伝わっている事を願っておりますw

 

塗装する対象物に

  1. 足づけ
  2. 塗装
  3. 耐水ペーパー表面の凸凹整え(塗装)
  4. クリア塗装
  5. 耐水ペーパー表面の凸凹整え(クリア)
  6. コンパウンド磨き
  7. ワックス

の順番で作業すれば問題ないと思います。

注意するのが

足づけはしっかりする事。

耐水ペーパーでしたら
時間がかかる。

角、端から削らない。

いきなり厚く塗装しない。

最初は、捨て吹きをする事。

こんな感じですかね?

分かりにくい部分も
多かったかと思いますが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ではこのへんで

ArutoRetoriでした。

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