どもー
ArutoRetoriです。
離婚、離婚調停シリーズ第6弾ですね。
前回は精神的に病んでしまった?
核になる部分と、生い立ち的な感じで話させてもらいました。
今回は離婚調停パート5の続きとして話していこうと思いますので
よろしくお願いします。
目次
離婚調停を一人で挑む
という事で本題に入って行きたいと思いますが
前回のパート5では調停とは?
どういう理由で申し込まれたのか?
そのことについて記事を書きました。
今回は、これから調停される方に
気持ちの面で少しでも助けになればと思います。
毎回言っていますが、状況も違えば
男女で考えも違ってきます。
人の数だけ考えがあると思います。
あくまで参考程度によろしくお願いします。
調停を一人で挑む・・・なんですが
状況的には、相手から調停申し込まれて
相手方の弁護士伝いで申し立てが来ました。
私も弁護士を付けた方が良いとは思ってましたが
離婚したくないと思っていましたし
話もまともに出来ないまま、、、そのまま調停という感じだったので
元妻は特に素直な性格ではないので
私もそうだと思いますが、弁護士を付けたら
本当の気持ちを話し合うという事が出来ないと思って
私は弁護士を付けませんでした。
弁護士はつけるべき?
結論から言うと弁護士さん居た方がいいです。
今回私の場合はもう初手の段階で弁護士さんに依頼した方が良かったです。
私の本音では、弁護士さんに依頼せず
調停員さんと相手という感じで話していきたかったですし
調停せず別の方法で話し合いをするという事
(ちゃんと本心で話をする)
これが凄く大事だったと思いますし
お互いに本音で話すという事ができてなかったし
分かるよね?分かってよね?
多少の我慢も必要だよね、、、が
積もりに積もって爆発したんだと思います。
話は少し脱線しましたが
弁護士さんに依頼するかどうかは
相手が弁護士依頼してるなら、どんな理由と思いがあろうとも
こちらも弁護士さんに依頼した方がいいです。
まぁ、調停になったら相手が弁護士付けてなくても
お金に余裕があれば弁護士付けた方がいいですね。
後半お金についてもお話します。
弁護士はどうやって探す?
ここまで読んで頂いてるという事は
弁護士さん探しをしていて、どうしようか悩んでいるという事ですよね?
色々方法はありますし、制度なのかな?
そういったのもありますので
詳しく話していきますのでご安心を。
私は専門知識がある訳ではないですし
離婚、調停、弁護士とか
こういう状況になったので
自分なりに調べて動いた結果なので
今見てくださってる貴方自身しっかり調べたり
自分の状況をちゃんと把握した上で
見て頂ければと思います。
まずは無料弁護士へ相談
一番にやる事はこれですね。
私の場合、自分が住んでいる市区町村の市役所に行き
無料相談+ネットで調べて初回30分無料という所に電話して
相談しました。
市役所経由だと、心?メンタル+離婚相談っていうのがあって
なんとかプラザとか公民館的な感じって言ったら伝わるかな?
『市役所 離婚 相談』こんな感じで検索すれば出てきますし
電話でもいいですし、直接市役所行って総合案内で
こういう相談なんですけどって言ったら課に案内してくれます。
市役所で大まかな説明した後に、先ほど言った多分
総合福祉センター的な所に案内されます。
そこでの相談は何回でも無料ですが
『そうだねぇ~』『大変ですねぇ~』『貴方は何も悪くないですよぉ~』
と言った、かなり無責任な事しか言われません。
弁護士の資格持っている人ではなくて
一般の相談員の方ですね。
メンタル回復させたり、話聞いて欲しいという使い方であれば
良いかと思いますが、早く弁護士紹介してくれ!となりましたねw
そこの市役所から相談されたセンターで
初めて無料の弁護士相談が出来る、また別の管轄する
所へ自分で電話しなければなりませんでした。
そこでやっと初めて、日程を決めて相談出来るって感じです。
弁護士への相談回数は制限有
当たり前ですけど制限があります。
市役所経由は私の場合1度だけで
30分間でした。
しかも曜日指定、一カ月に1度くらいのペースでしかないので
相談するなら早めがいいですね。
無いよりかあった方がいいですし
どんなものかっていういい経験になりますので
使えるものはフル活用した方が良いと思います。
同時進行で色々進めて行く
中々同時進行でこういった内容の事を進めて行くのは
かなりきついです。
本当にメンタルやられるので、ちゃんと自分をケアしながら
進めてください。
私がメンタルやられたので、本当に気を付けてください。
先ほどもお話ししました市役所経由の無料相談は
1ヶ月程期間が空きますので
近所の弁護士事務所に、かったっぱしに連絡しました。
そこで一番大事だと思ったのは、弁護士さんと自分との相性です。
優しく話を聞いてくれる弁護士も居れば
取り合ってくれない弁護士も居ます。
離婚に特化した弁護士さんや、そうでない弁護士さん
事務所も多く存在します。
後は商工会議所などで、30分 5,000円という
本当にバカ高い相談料払って相談するという手もあります。
私は5回相談しました。
5名の弁護士さんと30分 5,000円 計25,000円使いました。
正直、これはしない方がいいです。
お金払って無責任な事、同じような事しか言われないですし
相談した5人全員に依頼したいですと言ったら
お金、成功報酬など取れないからしない
ただの痴話喧嘩で調停しているだけと
あぁ、、、
こいつらは弁護士というブランドで
お金を稼いでるだけか、、、と思いました。
それに、市区町村が違う弁護士さんしかいないらしく
30分 5,000円の有料相談にはです。
そうすると弁護士費用+出張費がかかるらしく
意味ないやん!ってなりました。
しかし、ムダ金にはなってないと、、、思いたい。
顧問弁護士に相談する
私の場合は現段階では働いていなかったので
この手は使えませんでしたけど
働いていたら絶対会社には顧問弁護士居るはずです。
自営業やっていても同じですね。
会社にはバレますが、そこに相談するっていうのも
一つの手だと思います。
この方法は私調べてもいないし
やっていないのでこのくらいしか話せません。
話したい事は事前にメモしておく
当たり前ですけど、限られた時間の中で状況を伝えなければならないので
簡単に、でも内容は濃く伝わりやすく書くっていうのが
めちゃくちゃ大事です。
私が書いた内容は
- 家族構成
- 出会った時から現在まで時系列で書く
- 自分の証言を裏付ける証拠
- 自分はどうしたいのか
大きく分けてこのくらいです。
文章で説明もいいですが、弁護士さんの読む時間とかあるので
家族構成や現在までの時系列は文での説明は
どうしても長くなるので、表にしたりして
足りない所だったり、質問されるので
別紙でこんな質問されるかな?と考えておいて
質問されてもサッと言葉で説明すれば
30分で十分時間余ります。
そんなこんなで一人で挑んだ離婚調停
調停までには3ヶ月くらい空いたので
上記の内容をひたすらやってました。
調停申し立てられたら書類書いたりが本当に面倒ですが
時系列とかその時に書いたり、証拠提出したりするので
二度手間にはなってないです。
それに弁護士に丸投げしていたら
見えていなかった部分もあるので、大変でしたけど
自分でやって良かったと思います。
で、やってきましたよ。
一人で挑んできました。
結果から言うと
私の圧勝でしたねw
これは本当に嬉しかったです!
何をもって勝ち負けなのって話ですけど
頭がおかしい事言ってる訳じゃなくて
相手の主張が分からないのと
こういう証拠があるのですが、それについは?と
問いかけても答えが返って来なく
相手の主張が二転三転するので
理解できなくて質問すると
調停委員さんも黙ってしまって、、、って感じでした。
最終的には離婚したいんです!の一点張りでした。
まとめ
という事で皆さんいかがだったでしょうか?
抜けてる所も多いと思いますし
話したい事沢山ありますが
記事が長くなるのでこのくらいにして
YouTubeでも話そうと思いますので
合わせて見て頂けたらと思います。
一人で調停挑んだとありますが
弁護士について話してしまいましたが
もう少し、相手の主張の部分とか
細かく話したいんですけど
話が脱線しそうなので、別記事にまとめたり
YouTubeで発信したいと思いますので
よろしくお願いします。
最後までありがとうございました。
ArutoRetoriでした。