どもー
皆さん
こんにちは。
こんばんは。
『ArutoRetori 感覚空間 logic』
ArutoRetoriです。
今回は、私の愛車『プレオ』の
ヘッドライト研磨をしたいと思います。
その方法を紹介していきたいと思います。
目次
- ヘッドライト研磨
1-1ヘッドライト研磨とは? - 用意する物は?
2-1必要な物
2-2ペーパー・ヤスリ種類
2-3コンパウンド
2-4コーティング・クリア説明 - 研磨・手順
3-1ペーパー1000番
3-2ペーパー1500番
3-3ペーパー2000番
3-4コーティング・クリア - まとめ
目次
ヘッドライト研磨
では、作業に入って行きたいと思いますが
ヘッドライト研磨とは?
普通に洗って磨くのとは違うの?
と、思う方もいると思います。
私もその中の一人でしたw
ですので、簡単ではありますが
説明をしたいと思います。
あくまで、私の解釈ですので
よろしくお願いします。
ヘッドライト研磨とは?
ヘッドライト研磨は
黄ばんだり、くすんだり、小傷があって
ライトの光があまり感じられなくなった時
普通に洗うのとは違って
表面を削って、磨いて
黄ばみ、くすみ、小傷などを
無くして、綺麗にすることを
ヘッドライト研磨と言います。
そうなんです。
普通の…私が思っていた
今までやっていた磨きは
こびりついていた汚れ?
ただ、落としていただけなのか…
しかし、ライトを削って、磨く…
正直、失敗のフラグしか浮かびません。
それでも、ArutoRetoriやりました。
失敗せずにできましたので
詳しく説明していきたいと思います。
用意するものは?
やっと本題に入った感じがしますねw
自分でも思うのですが、私は
前置きが長い、最終的に
伝えたい事が分からなくなったり…
そう言ってるそばから話が長くなりそうな…w
そんな事はさておき
ヘッドライト研磨に必要な物を
書いていきます。
必要な物
- 耐水ペーパー
- コンパウンド
- クリア
- コーティング剤
これだけあれば
ヘッドライト研磨できます。
ペーパー・ヤスリ種類
耐水ペーパーや、ヤスリなどは
大体、40番~2000番の
範囲で売られていると思います。
特殊になれば、
3000番や12番などあります。
今回使用するのは
耐水ペーパー、磨き用(仕上げなど)
1000番~2000番を使用します。
この中で言うと
1000番→粗目
1500番→細目
2000番→極細
という感じです。
番号が低ければ『粗目』
番号が高ければ『細目
ヘッドライトの劣化や
傷の状態によっては
1000番以下の少し粗目や
240番から始めるのも
いいと思います。
コンパウンド
コンパウンドは最終仕上げで
使っていきます。
コンパウンドには、様々な種類がありますが
大きく、簡単に分けたら
『固形』 『半練り』 『液体』
『粗目』 『粗目』 『粗目』
『細目』 『細目』 『細目』
『極細』 『極細』 『極細』
今回の場合は、『半練り』『液体』
どちらでもいいので、
『細目』と『極細』を使用。
あとは、鏡面磨きとかありますが
『半練り』『液体』・『極細』と
変わらないので、どちらでもいいと思います。
コーティング・クリア説明
最後に、クリア・コーティングですが
ヘッドライトを保護するために使用します。
クリアは、車の外装などにも使われている
ツヤの出る透明なやつです。
クリア塗装ってやつですな。
コーティングは、こちらもクリアと同様
保護するものですが、クリアと違って
イメージはワックスや、ガラコ
みたいな感じと思っていただけたらと思います。
アバウトな説明で恐縮です。
研磨・手順
続いてヘッドライト研磨の
手順を説明していきたいと思います。
今回研磨するヘッドライトになります。
大分黄ばみ、くすみ激しいです。
画像でこの黄ばみ具合伝わるかなぁw
この黄ばみまくったライトを
1000番
1500番
2000番
この順番で磨いていきます。
ペーパー1000番
まずは、ライトに付いている
表面の汚れを落として
耐水ペーパー1000番を
水に付けて削っていきます。
削っていくと、汚れ、黄ばみなどが
どんどん落ちていきます。
ある程度削っていくと
白くなっていくので
全体が白くなるまで均等に、削っていきます。
この時、端や、角からしていくと
そこの部分だけ削れ過ぎてしまうので
(端や、角は削れやすい)
中央から削っていきます。
あとは、凸凹していないか
均等に削れているか、確認しながら
削っていきます。
ペーパー1500番
次に、1500番で
削っていきます。
画面向かって
左がペーパーかける前
右が1500番ペーパー処理後。
先ほどの、1000番よりは
若干透明になったと思いますが
まだまだ、透明とはいきません。
しかし、手触りは大分ツルツルに
なっているので、これもまた
確認しながら、角など削りすぎていないか
ペーパーのかけ残しがないか
確認しながら作業を進めていきます。
ペーパー2000番
コンパウンド磨き
最後にペーパー2000番
コンパウンド磨き。
画面向かって
左が2000番
右がコンパウンド処理。
写真の撮り方が下手くそですが
先ほどの1500番よりも
透明度は上がっています。
こちらも先ほどと同様で
ペーパーのかけ残しがないか
確認しながら、均等にペーパーを
かけていきます。
2000番かけおわったら
最後コンパウンド磨きをしていきます。
すると
あら、不思議!?
新品同様の輝きを取り戻します。
因みに、私はコンパウンド磨きを
手作業で行いました。
これが結構大変で…大変で…w
もし、バフ掛けの機械があったり
購入しようか考えているのであれば
購入&使用をおすすめします。
かなり楽に作業ができます。
しかし、機械を使っても
多少のムラが出来てしまったりするので
最後は手仕上げをします。
コンパウンドですが
今回使用しましたのが
『3M 液体コンパウンド 細目』
コンパウンドの中では
少々高めにはなるのですが
使ってきた中では、今のところ
一番使いやすかったです。
これ以外にも、容器が
車のボディーワックスの形かな?
それに入った、半練りタイプの
コンパウンドがあるので
そちらでも十分かと思います。
コーティング・クリア
では、最後にコーティング・クリアですが
本来ならば、クリアをしてコーティング、ワックス
と、いくのですが…
クリアを丁度持ち合わせていなく
コーティングしかなかったので
私は、今回コーティング、ワックスのみしましたw
(クリア正直めんどくさいんですよねw)
しっかりされる方は
私のブログなんか見ず
ちゃんとググって下さいw
これが、コーティング・ワックスした
ヘッドライトになります。
以上でヘッドライト研磨になります。
まとめ
皆さん、いかがだったでしょうか?
下手くそながら
説明は出来ていましたでしょうか?
普通の洗車でライトの汚れを
落とすのと違い
耐水ペーパーで
表面を削って綺麗にして
粗い方から細かい方へ
この時、中心からペーパー掛けないと
端の方は削れやすいので気をつけながら
最後には、コンパウンドで仕上げて
クリアとコーティング・ワックス
で、終了とまります。
長々と書きましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではこのへんで
ArutoRetoriでした。
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