【カサンドラ症候群】要注意 不眠や精神疾患を招く

謎の体調不良や不眠(´-﹃-`)Zz…もしかしたら・・・

いろいろな要素が組み合わさっているかもしれない・・・

こんにちは(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

『あるママです

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あるがままに生きると決めて、あるがままを頑張ってます٩( ‘ω’ )وあるがままの生活って結構大変ですね(*´ 艸`)

今日の話題はこれです!!(*´∇`)ノ ではでは~

「カサンドラ」はギリシャ神話に登場するトロイの王女様の名前です。

カサンドラ症候群とは

身近な人(家族や同僚)がASD(アスペルガー症候群)などの発達障害を有しているために、コミュニケーションが順調に保てず、不安障害やうつ状態などの症状が現れることです。

グレーゾーンの方が存在する時にも、カサンドラ症候群の症状が現れることもあります。

アスペルガー症候群は障害によるものですが、家庭や職場のパートナーは、相手の性格の不一致だとか価値観の違いなどと考えてしまうために、自分自身が悩んでしまいます。

また、アスペルガー症候群の人は、仕事や労働の場面等で緊張する環境から開放されると、交流関係を破棄する傾向があります。(職場や他人とはコミュニケーションが上手く取れている)そのため家庭内でコミュニケーション障害が発生し、家族がカサンドラ症候群になりやすくなります。

カサンドラ症候群になりやすい人

・白黒はっきりさせないと気が済まない

・完璧主義

・真面目

・頑固

・几帳面

・忍耐強い

・責任感が強い

・面倒見がよい

・いい加減が嫌い

・ストレス発散が苦手

・自分を責めてしまう事が多い

苦しみを抱え続けてしまうことが、大きな原因になります。

カサンドラ症候群の症状

こんな症状ありませんか?カサンドラ症候群における代表的な症状

・頭痛、めまい

・不眠

・倦怠感や疲労感

・パニック発作

・抑うつ状態

・無気力

・情緒不安定

・自己肯定感の低下

・自律神経失調症

周囲の理解が乏しく、協力やサポートしてくれる人が長期的にいない状態が続くと、うつ病やパニック障害、適応障害、不安障害などの精神疾患を発症してしまいます。

カサンドラ症候群の対処法は?

ASD(アスペルガー症候群)の人は社会的に適応していることも多く、自身の特性に気づいていない場合がよくあります。

受診を進めたいですが、無理に受診を進めると傷付けてしまいます。そうなると余計に関係がこじれてしまいす。

ASD(アスペルガー症候群)の特性や対処法を調べ、その人にあった対応をしていくしかありません。

交流関係を改善する事が最優先となります。

そして医療機関を受診することをすすめます。

カサンドラ症候群の治療法は、「お互いに話し合う」「お互いに分かり合う」ことです。

身体や心の不調については、お薬による治療をうけて、症状を緩和させていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます‪´。・・。)ノ♡。.

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