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新年あけましておめでとうございます
皆さま、2020年もよろしくお願いいたします。
毎年でございますが、Aruママ(あるがままに生きる)
お正月休みのないお仕事のため
年末31日に全力でお仕事の処理をします。
そして元旦はお休みを取ります。
ゆっくりしたお正月休みはないですが
家族と過ごせるのはとても嬉しいですね。
令和二年
今年は子どもたちの頑張りが花咲く年になります。
国家試験や就職活動に向けて頑張っている子どもたちの祈願へ
太宰府天満宮へお参りに行ってきました。
渋滞覚悟!!!
梅ヶ枝餅楽しみ♪♪♪
太宰府天満宮
太宰府天満宮のご祭神は「天神さま」とも呼ばれている、
学問の神様で有名な菅原道真(すがわらのみちざね)公です。
「学問・至誠(しせい)・厄除けの神様」として
崇敬されていて、太宰府天満宮は、全国12,000社ある
天神さまをお祀りする総本宮となっています。
特に受験シーズンは、今まで努力なさってきた
自身の実力が無事に発揮できますようにと、
参拝にいらっしゃる姿も多く見受けられます。
ベストな状態で、試験に臨みたいですものね。
そして新年号の令和ゆかりの地、太宰府天満宮
葉集「梅花の歌三十二首」の序文が由来となっています。
「初春の『令』月にして、気淑(よ)く風『和』らぎ、
梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)
の香を薫らす」
その典拠(てんきょ)が現在の太宰府市で開かれた
「梅花の宴」の際に詠まれたこと、
御祭神の菅原道真公には飛梅伝説があることから、
太宰府天満宮はますます注目を集めそうですね!
とにかく、太宰府天満宮周辺人だらけ
今年は参拝者が多かったですね。
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無事に合格に向けてお参り出来ました。
そして待ちに待った梅ヶ枝餅♪
梅ヶ枝餅の由来
梅ヶ枝餅の起源は、大宰府に赴任した菅原道真公に、
近くに住んでいた老婆が差し入れた餅だと言われています。
道真公の大宰府赴任は、政治犯への罰という意味合いもあったため、
現地での生活はとても厳しく貧しいものでした。
役人たちは、道真公に食べ物を与えたり、
口をきいたりすることを禁じられ、
あてがわれた住まいも廃屋のようなありさまだったといいます。
そんな道真公のために、身の回りの世話をしていた
浄妙尼(じょうみょうに)という尼僧が度々届けたのが、
梅の枝に巻きつけられた餅でした。
また一説には、道真公が亡くなった後の葬送の際、
餅に梅の枝を添えて供えたことが梅ヶ枝餅の名前の
由来とも言われています。
餅が太宰府名物になってからは、太宰府天満宮参りの際には
おにぎりを持参し、帰りは梅ヶ枝餅を買って
食べるという習慣が広まりました。
古くは味噌が入っていましたが、砂糖が一般に普及した
江戸時代後期からはあんこになったと考えられています。
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梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、太宰府の食べ歩き・お土産の定番
として知られる焼き餅です。
もち米とうるち米の米粉を水で溶かし、
あんこを包んで焼いたシンプルな餅で、
梅ヶ枝餅とは言っても梅の味や香りがするわけではなく、
代わりに梅の花の焼き印が押されます。
太宰府天満宮の参道周辺にはおよそ50件の梅ヶ枝餅販売店があり
店によってあんこの粒の具合や甘さ加減や焼き方や焼き加減などが異なり、
食べ比べも楽しめます。
中には焼き型がついた鉄板で実際に焼いているところを見られるお店や、
併設の喫茶スペースで飲み物と一緒にいただけるお店もあります。
どのお店にしようかとお店選びもとても楽しいですね。
太宰府天満宮へのアクセス
〒818-0117
福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
・太宰府天満宮の最寄り駅は、西鉄電車の「太宰府駅」です。
西鉄太宰府駅から太宰府天満宮へは、徒歩5分程度