血糖値が下がる水のとり方

  • こんにちは「あるママ」です(*˘︶˘*).。.:*♡ 今日も元気です。

毎日、何気なく飲んでいる水ですが、飲み方を変えるだけで血糖値のコントロールができるそうです。えぇぇ~~~そうなの??Σ(⊙ω⊙)水の飲み方でどうかわるの?

同じ水を飲むならば試して見よう!

では、どんな風にかわるか行ってみよう⊂(◜ω◝⊂ )))Σ≡GO!!


水の摂り方を知ると血糖値がコントロールできる

血糖と水の関係

高血糖とは血液中に糖の濃度が高いことを表します。血液がドロドロネバネバしている状態だともいえます。水そのものに血糖値を下げる働きがあるかは、はっきりとした研究結果は出ていませんが、水は体内の老廃物を排出したり、血液がドロドロになるのを防いだりする働きがあります。十分な水分をとっていると血液中の血糖の濃度が薄まり、下がります。

血糖値が200以上ある方は要注意

血糖値が高いとおしっこの回数が増えてしまいます。そうすると体が脱水状態になりやすくなります。夏の時期などは特に要注意 脱水が進んでいくと高血糖と脱水症状がかさなり意識を失うことがあります。糖尿病がある方は普段から水分をしっかりとるように心がけましょう。

ただ単に水を飲めばいいとは限りません(☆>ω<)

水をとるポイント

冷たい水は避けましょう。冷たい水を飲むと胃腸の働きが悪くなり、代謝も悪くなります。常温の水を飲みましょう。

一気に水を飲むのはやめましょう。水は沢山飲みすぎても体外へ排出されます。一口二口とこまめに飲みましょう。のどが渇く前にこまめに水分を取りましょう。

食事の30分前にコップ2杯の水を飲む 食事の量を減らすことができます。食事の直前には飲まないでください。胃液が薄まって消化や吸収がが悪くなるのでよくないです。

炭酸水

炭酸水でお腹が満たされるため小腹が空いたときは炭酸水をのんでみるのも良いと思います。お腹を炭酸で満たしてみましょう。

レモン水

水や炭酸水が飲みにくい場合はレモンを少量入れると飲みやすくなります。レモンに含まれているクエン酸は食後の血糖値を抑える作用や食欲を抑える効果もあります。

その他水を飲むメリット

☆体本来の老廃物の排出機能を促進できる

☆腸の内部をきれいにし、便秘などを解消できる

☆手や足などのむくみを解消できる

☆ストレスを解消し、不眠などの症状を緩和できる

☆疲労が回復しやすくなる

糖尿病の方が絶対に避けてほしいもの

スポーツドリンク

汗を多くかく夏や運動をした後にスポーツドリンクを飲みがちですが、麦茶などをコマめに飲みましょう。脱水症状には気をつけて下さいね。


血糖値の上昇は糖分を多く含む食べものを摂取することだけでなく血液自体の濃度が濃くなることでも進行します。食事中も血糖値は上昇します。食後の血糖値上昇を緩やかにするために、食事中も水分をこまめに補給してください。血糖値の上昇を防ぐためには、1日当たり1.5リットルを目安として水分補給を行うことが有効といわれます。頻繁に喉が渇いたり一日に3L以上もの水分を必要とする場合は、すでに糖尿病の可能性があります。病院受診をされてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*° たまには甘いものも飲みたくなりますよね。そんな時は、少量にしましょう。空腹時は絶対に避けましょうね。

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