ウイング塗装 プレオRSリミデッドⅡ

どもー

皆さん
こんにちは。
こんばんは。

『ArutoRetori 感覚空間 logic』

ArutoRetoriです。

今回はプレオのウイングが
クリアハゲ、塗装の劣化などがあったので

綺麗にしよう!!っという事で
その手順などを書いていきたいと思います。

 

目次


  1. ウイング塗装
  2. 用意する物
  3. 手順
    3-1ウイング取り外し
    3-2足づけ
    3-3プラサフ
  4. 塗装
  5. まとめ

 

ウイング塗装


 さてさて、それでは本題に
入っていきたいと思いますが

まぁ、この年代の車になると
外装などの色あせや、クリアハゲなど
目立ってくると思います。

車種によって色あせ方や
色あせる部分が違うかと思います。

私が乗っているプレオに関してですが
3台乗り換えていますが、3台とも
ウイングの色あせ、劣化が激しかったです(;’∀’)

前回フロントバンパー塗装した記事書きましたが
ついでなので、ウイングも塗装しようと思いすることにしました。

前回フロントバンパー塗装したやり方と
少し方法を変えてやってみましたので
合わせて書いていきたいと思います。

因みにフロントバンパー塗装記事も貼っておきますので
良かったら、合わせてみて下さい。
(プレオ フロントバンパー塗装)

 

用意する物


  1. ボディペン(塗装したい色)
  2. プラサフ
  3. ボディペンクリア
  4. ペーパー120~2000番
  5. 仕上げ用コンパウンド

ざっとこんな感じですかねw

このくらい揃っていれば
塗装ができます。

次に作業手順を説明したいと思います。

手順


それでは準備する物も分かった所で
作業に入って行きたいと思いますが

今回塗装する部分の取り外しから
していきます。

付いたままでも塗装は出来るのですが
今回の場合外した方が楽だし
綺麗に仕上がるので外していきます。

ウイング取り外し



ウイングの取り外しですが
画像見たら分かるかと思いますが

バックドアを開けて、ヒンジの横
左右に2点、計4点ボルトで(10mm)付いています。

そちらを外したらウイングの方は外れると思います。

あとは、ハイマウントのカプラーが
付いているので、カプラーを外したら
ウイングが外れます。


ハイマウントですが、付いたままでも
塗装は出来るのですが、左右にカバーがあるので
外したらプラスネジ2点だけで

付いていたので、簡単に外せたので取り外しました。

そこまで出来ましたら
あとは、足づけして塗装していきます。

足づけ


足づけですが、前にフロントバンパー
塗装の時に説明していますので
ここでは、簡単に説明だけしたいと思います。

前回と違うのは、耐水ペーパーだけじゃなく
粗めのペーパーを購入したのと
プラサフを使うって違いくらいですかねw

ですので、今回は120番から
表面を削って足づけしていきたいと思います。


上の画像が、120~2000番で削って
足づけした物になります。

画像見たら分かると思いますが
角や、丸みがある部分が削れやすく
白くなって削りすぎてしまいます。

足づけする時は、中央や、平らな部分から
ペーパーをかけると綺麗にできます。

プラサフ


足づけが出来ましたら、次に塗装に入ります。

ここで、前回と違う部分です。

前回は、同色の塗装でしたので
足づけした後は、脱脂して
そのまま塗装しましたが

今回は、色が同色ではなく
黒色を塗装しますので

プラサフをしてから塗装します。
脱脂もしっかりしてからね。

元の色よりも今回は濃い色を塗装するので
別にプラサフ必要ないかもしれないですが
仕上がりが全然違うので、使った方がいいと思いますw

ちょっとした凸凹でしたら、プラサフである程度
埋められるので、綺麗になるって感じですね。

あとは、プラサフにも種類があって
簡単に書くと
グレー、黒、肌色の三種類で

ベースとなる色に合わせて
使い分けます。

今回私の場合だと、ベースとなる色が黒なので
グレー系のプラサフを使いました。


塗装


下処理がしっかりできた所で
メインの塗装をします。

塗装する前に、今回も缶スプレーで
塗装するので、その前に缶スプレーを温めてから
作業に入ります。

その方が、綺麗に塗料が出て
仕上がりが違います。


まずは、捨て吹きからやっていきます。
(プラサフも捨て吹きやります)

計4回したあと、クリアも同様にしていきます。


クリア4回目です。

今回は綺麗に塗装が出来ましたが
クリアがボコボコしたりしていると
反射した時など、見栄えがあまり綺麗ではないです。

そんな時は、耐水ペーパーの2000番で整えてあげます。

もし。削りすぎたらもう一度
クリアを吹けば大丈夫です。

そうならない為にも、クリアを
厚く塗装するのを、おすすめします。

あとは、極細のコンパウンドと
ワックスなどで仕上げれば完成です。

まとめ


いかがだったでしょうか?

前回フロントバンパーの塗装で
ある程度は書いていたので
大分かいつまんで話しましたが

前回と違う点は、120番から
足づけした事と、同色の塗装ではないので

プラサフを使って塗装をしたって
感じですね。

前回の記事と合わせて見て頂いたら
分かるのかなぁ?と、思います。

今回使った材料は
ボディペン 黒    2本
ボディペン クリア  2本
ボディペン プラサフ 1本

耐水ペーパー 800・1000・1500・2000番 1枚 計4枚
布ペーパー  120・240番 1枚 計2枚

こんなもんでできます。

皆さんも、愛車の塗装の劣化が
気になるなら、一部でもいいので
挑戦してみてはいかがですか?

では、このへんで

ArutoRetoriでした。

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